【MEGANE CURRY・メガネカリー】 志賀島のとってもおいしいカレー屋さん
こんにちは、トルテです。
本日は志賀島にあるカレー屋さん
【メガネカリー 】です。
金印海道から志賀海神社に向かう通りにあります。
メガネのプレートがかっこいいです。
店内の様子
テーブルが4つだけの小さなお店なので、お昼時はすぐに満員になります。待ちたくなければ14時以降がおすすめです。
お勧めはやっぱり窓際。
人通りも少ないので、ゆったりくつろげますよ。
向こうに見えているのはレンタサイクル&カフェの「シカシマサイクル」。
黒電話とバリ島風のプレートが面白い。
本日のカレー
チキンカレープレート
950円
噂通り、むちゃくちゃおいしいです!
スパイスの効いたパンチのあるカレーです。特にコリアンダーの爽やかな風味がいいですねぇ。
見た目は辛そうですが、そんなに辛くないですよ。
本当は<パクチー>が添えてあるのですが、私は苦手なので抜きでお願いしました。
お皿の周りには、スパイシーな野菜(ポリヤル)やインドのお豆がずらり。
そのまま食べても良し、カレーに混ぜても良し。
ちょっと混ぜてみようかな。
カレーの味に飽きてくる中盤、お豆を混ぜるとまた面白い味になります。
メニュー
【カレーメニュー】
【セット】
【デザート&ドリンク】
気まぐれ手作りケーキは黒板に。
この日は、抹茶とホワイトチョコのパウンドケーキでした。
店舗情報
営業時間 11:30~20:00
*カレーがなくなり次第終了
定休日 月・火曜日(休日の場合は変更有)
所在地 福岡市東区志賀島589-2
*2021年1月27日まで臨時休業中です。
公式facebook
駐車場情報
専用駐車場があります。
お向かいの<スカシマサイクル>さんの裏手に、舗装していない空き地があります。
<megane curry>の立札があるのでそちらへ駐車してください。
立札の場所がちょっとわかりにくいので、詳細はお店にご確認くださいね。
志賀島のちょことガイド➀
【メガネカリー】がある志賀島。
面積5.78㎢ほどの小さな島ですが、博多からは車で40分くらい、高速道を使えば30分で行くことができます。
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ところでみなさま、<志賀島>って…覚えていますか?
日本史で必ず習う「漢委奴国王」と彫られた金印。これが出たのが志賀島でしたね。
西暦57年、<委奴国>の使者が後漢の光武帝から受け取ったとされる純金の王印。
江戸時代に田畑の土中から発見されるのですが、掘り当てたお百姓さんはさぞやびっくりした事でしょうねぇ。
さて、志賀島は<島>と言っても、九州とは陸続きになっているんです。こんな風に<海の中道>でつながっています(手前が志賀島)。
この道を<砂州>といいまして自然の地形なのですが、非常に珍しいそうですよ。
砂州の両側は海。
玄界灘と博多湾です。
道路が海の真ん中を通っています。
晴れの日に車で走ると、実に気持ちが良いです。
こちらは志賀島の周りを一周している<金印海道>です。
<金印>がみつかった島!というネーミングですが、海のすぐ傍を通るので、これまた晴れた日は景色がきれいです。
島一周20分くらいかな? 10キロほどの距離なので自転車でもOKですよ。
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志賀島、とってもいいところです。
毎日でも通いたいですが、関西の自宅からは車で片道車7時間の道のり…。
またの機会を楽しみにします。
通りにいた猫。
人懐っこいネコで、知らない人の足元でもゴロゴロします。