九州・糸島カフェ日記

九州糸島カフェ日記 

福岡県糸島のカフェをめぐります

夫婦岩のすぐ近くにある【波平】 波音を聞きながらイカを食す

こんにちは、トルテです。

 

本日はイカ料理の【波平】です。

(2020年12月撮影)

f:id:mainichi-caffe:20210508132410j:plain

 

【パーム・ビーチ・ザガーデン】の中にあるイカ料理のお店です。

 

周りは”ハワイ”ですが、ここだけは純和風で落ち着きます。

 

f:id:mainichi-caffe:20210508132718j:plain

 

店内の様子

 

カウンターの前には、海がどど~んと広がっています。

f:id:mainichi-caffe:20210508135934j:plain

 

西向きなので、夕日はちょと眩しい…

でも海に太陽が落ちる時は絶景でしょうね。

 

f:id:mainichi-caffe:20210508135938j:plain

 

道路側は眩しくないですよ。

f:id:mainichi-caffe:20210508135945j:plain

 

飾ってある絵が素敵です(彫刻っぽい)。

f:id:mainichi-caffe:20210508135952j:plain

 

本日のお食事

 

【イカ丼定食・1650円】

f:id:mainichi-caffe:20210508140002j:plain

 

近くの【西浦漁港】から仕入れた、取れたてのイカです。新鮮で甘みがあって、とってもおいしいです!

 

ちょとわかりにくいですが、トビコの下にイカがたくさん隠れています。

トビコのブチブチした食感も面白いです。

f:id:mainichi-caffe:20210508140019j:plain

 

メインのイカ丼の他に、イカ団子、胡麻豆腐、温泉卵などが付いていますよ。

 

f:id:mainichi-caffe:20210508140025j:plain

 

このイカ団子、弾力があっておいしいです。

f:id:mainichi-caffe:20210508140030j:plain

 

【イカ丼定食】、けっこうな分量があっておなか一杯になります。

満足満足。

 

店舗情報

 

営業時間 

  平日 11:00~21:00

  土日祝10:00~21:00

 

所在地 福岡県西区西浦285-C

連絡先 092-809-1533

 

波平 イカの活き造り、和食処 |糸島・二見ヶ浦のリゾートモール「パームビーチ・ザ・ガーデンズ」

 

駐車場情報 

 

敷地内に広い【パームピーチ・ザガーデン】の専用駐車場(無料)があります。 

 

波平専用ではないので、どこに置いても大丈夫ですよ。

 

f:id:mainichi-caffe:20210508140036j:plain

 

まとめ

 

糸島には、魚介類のおいしいお店がたくさんあります。何といっても港町ですからね。

 

しかもどのお店も、量が多いです。甘い物を食べた後に行くと、全部食べられない…なんてことも。

 

とれとれの新鮮なお魚。せっかくですから、おなかをすかして行ってくださいね。

 

皆様も「私の一番」を見つけて、お魚料理を楽しんでくださいませ。

 

 

 

【柳川の川下り】と【鰻のせいろ蒸】を楽しむ

こんにちは、トルテです。

 

本日は【柳川の川下り】【うなぎのせいろ蒸】です。

 

先ずは鰻から行きましょう!

 

頂いたのはこちら【万栄堂】

f:id:mainichi-caffe:20210504155544j:plain

 

終点の船着き場「沖の端」には、うなぎのお店が何軒もあります。

 

どこにしようかと迷いますが、ぱっと目に入った【万栄堂】さんに決定。

 

店内の様子

 

特等席はこちらのカウンターですね。

目の前には、さきほど着いたばかりの船着き場が見えます。

 

f:id:mainichi-caffe:20210504155710j:plain

 

座敷の部屋もありますよ。

f:id:mainichi-caffe:20210504160152j:plain

 

f:id:mainichi-caffe:20210504160234j:plain

 

この日は日光がきつかったので、カウンターではなくて奥のテーブル席へ。

f:id:mainichi-caffe:20210504160245j:plain

 

本日のお食事

 

【うなぎのせいろ蒸膳・2800円】

f:id:mainichi-caffe:20210504160447j:plain

 

私と夫は【うなぎ少な目】を注文。

少な目でも、十分な量のうなぎです。

 

f:id:mainichi-caffe:20210504155518j:plain

 

こちらは息子が注文した【特上】。 

f:id:mainichi-caffe:20210504160936j:plain

 

「なんや、あんまり変わらんね」と話していたのですが、ご飯の間にも同じ量の鰻が挟んでありました!

 

スミマセン…やはり【特上】でした。

 

f:id:mainichi-caffe:20210504161357j:plain

 

うなぎの皮もパリッとしておいしい、タレをまぶしたご飯もおいしい。

やっぱり鰻はおいしいです(^▽^)/

 

 

メニュー

 

f:id:mainichi-caffe:20210504160500j:plain

骨の唐揚げ、食べてみたい。


柳川の川下り

 

桜も散りかけ、気温も高い、おまけに黄砂で視界が悪いという最悪な日だったのですが、川下りは最高でした!

 

f:id:mainichi-caffe:20210504162125j:plain

 

川下りの会社は色々ありますが、今回は「柳川観光開発」さんの船に乗ることに。

 

松月乗船場から沖の端までの、70分の船遊び。

徒歩1分の専用駐車場に車を停めまして、いざ船着き場へ。

 

f:id:mainichi-caffe:20210504164427j:plain

 

この日はウエディングの撮影がありまして、毛氈を敷いたこの船は撮影用です。

お座布団付きで、うらやましい…。けっこうお尻が痛いんですよ。 

f:id:mainichi-caffe:20210504162339j:plain

 

我々は普通の【どんこ船】に乗り込み出発です。

 

f:id:mainichi-caffe:20210504170212j:plain

 

川だと思っていたのは【掘割】と言うもので、人工的に造った水路のようなものなんですね。

 

今でも堀割り沿いの家には水辺に降りる階段が付いていて、昔はここで洗濯やら何やら、生活水として使っていたそうです。

 

f:id:mainichi-caffe:20210504165003j:plain

 

前を行く花嫁さんの船。

風景に溶け込んで良い感じですね。

f:id:mainichi-caffe:20210504162714j:plain

 

川下りの名物と言えば「橋の下」。

何度も橋の下を通りますが、どれも狭くて低くて「すり抜ける」と言う感じ。

 

f:id:mainichi-caffe:20210504162806j:plain

 

この日は水位が高く、余計に狭くなってます。

f:id:mainichi-caffe:20210504162912j:plain

 

「頭さげてくださいね~」

船頭さんの指示で、頭を低~く。

 

f:id:mainichi-caffe:20210504162928j:plain

 

これが結構おもしろいんですよ。

 

掘割沿いに飾ってあるおひなさま。

昔はどの家でも、川から見えるように窓辺に飾ったそうですよ。

f:id:mainichi-caffe:20210504163333j:plain

 

水辺は景色が馴染むように、整備されています。

北原白秋の碑も建ってます(撮れなかった…)。

f:id:mainichi-caffe:20210504163529j:plain

 

水に映った景色がきれいです。

f:id:mainichi-caffe:20210504163241j:plain

 

ふと見ると…

f:id:mainichi-caffe:20210504163620j:plain

 

そして、まむかいに…

宗教施設が向かい合って…別にいいんですけどね。

f:id:mainichi-caffe:20210504163630j:plain

 

さて、70分もあっという間。

そろそろ終点です。

 

終点手前のうなぎ屋【本吉屋】さん、おいしいそうですよ。

f:id:mainichi-caffe:20210504163544j:plain

 

はい、終点の沖の端です。

 

f:id:mainichi-caffe:20210504163558j:plain

 

船頭さんは落ち着いた方で、歌もお上手で、とっても良かったです。ぜひまた乗りたいです!

 

f:id:mainichi-caffe:20210504163609j:plain

 

 

 

店舗情報

 

万栄堂 

 

営業時間 11:00~(売り切れ次第閉店)

定休日  月曜日

所在地  福岡県柳川市稲荷町13-5

連絡先  0944-72-5010

 

福岡柳川 万榮堂オンラインショップ – 福岡柳川 万榮堂

 

川下り

 

*営業時間  9:40~16:10、10分・40分と1時間に2回出ています。

*料金    大人1650円

       子供830円

 

柳川の川下りなら、柳川観光開発株式会社 | 川下り案内 | 乗合船

 

 

駐車場情報

 

川下り

川下りの乗船場近くに専用駐車場(無料)があります。

208号線沿いなので、わかりやすいですよ。

 

f:id:mainichi-caffe:20210504172407j:plain

 

終点の沖の端から駐車場までは、徒歩で40分ほどかかります。

 

沖の端には、船会社の無料送迎のバスが待っていますから、上手く時間を合わせると楽ですね。

 

我々は次のバスまで30分以上あったので、歩いて帰りました。暑かったので、結構疲れた…。

 

万栄堂

万栄堂の近くにコインパーキングがあります。

60分300円です。

f:id:mainichi-caffe:20210504173101j:plain

柳川稲荷町:時間貸し駐車場検索|三井のリパーク

 

 

f:id:mainichi-caffe:20210504170643j:plain

隣のカフェにいたネコさん。

お昼寝中を起こしてしまいました…ごめんね。

   

 

糸島ピックニックビレッジの【CROWN COFFEE】 芥屋の大門とトトロの森

こんにちは、トルテです。

  

本日は芥屋の大門前にあるコーヒースタンド【CROWN COFFEE】です

f:id:mainichi-caffe:20210501124159j:plain

 

【糸島ピクニックビレッジ】の入り口にあります。

 

f:id:mainichi-caffe:20210501124305j:plain

 

ドリンクいろいろ

 

コーヒーやシェイク、フルーツジュースなど、ドリンクの種類は豊富ですよ。

 

f:id:mainichi-caffe:20210501124310j:plain

 

シェイクには【伊都物語】の乳製品を使用。濃厚なミルクでおいしいです。

【伊都物語】の商品は通販もされていますよ! 

 

揚げたてのカレーパン、おいしそうですね。

f:id:mainichi-caffe:20210501124404j:plain

 

店内の様子


店内はとってもカラフル。

 

f:id:mainichi-caffe:20210501124319j:plain

 

テーブルやイスもあるので、ちょっとしたコーヒーブレイクにいいですよね。

 

f:id:mainichi-caffe:20210501124329j:plain

f:id:mainichi-caffe:20210501124340j:plain

 

本日のドリンク

 

【生クリームシェイクのバニラ・400円】 

f:id:mainichi-caffe:20210501124350j:plain

 

生クリームが入ったシェイクは、とっても濃厚なお味。「ミルク~!!」と言う感じ。 

 

バニラの他に、ジャワティー・レモン・キャラメル・ストロベリーがあります。

 

ヨーグルトが入った【ラッシー】もあるので、真夏はこちらが爽やかでいいかも。

 

f:id:mainichi-caffe:20210501124358j:plain

 

門の上にあった大きな松ぼっくり(?)と記念撮影。

f:id:mainichi-caffe:20210501130450j:plain

 

玄海国定公園

 

芥屋の大門

 

f:id:mainichi-caffe:20210501130640j:plain

 

すぐ近くの駐車場に車を停めて、海の方へ向かいます。

神社の向かいが糸島ピクニックビレッジです。

 

大きな鳥居さんがありまして、その向こうはきれいな海が広がります。

f:id:mainichi-caffe:20210501130754j:plain

 

この小高い山が【芥屋の大門】です。

f:id:mainichi-caffe:20210501130802j:plain

 

反対側から見ると、こんな形です。

この出っ張っている山の下は洞窟になっています。

f:id:mainichi-caffe:20210501130808j:plain

 

船でないと見ることはできないのですが、こんな感じ。

f:id:mainichi-caffe:20210501132037j:plain

一般社団法人・糸島市観光協会

遊覧船で洞窟の中まで入ることができますよ(運が良ければ…だそうですが)。

 

船が芥屋海水浴場から出ています。

◆参考に ◆

 

遊覧船は、糸島市のイメージキャラクター【いとゴン】のお船です。

f:id:mainichi-caffe:20210501132043j:plain

福岡TOUCH

因みにこれが【いとゴン】です。

f:id:mainichi-caffe:20210501141850j:plain

 

◆s参考に ◆

遊覧船や洞窟の様子を詳しく書いてらっしゃいます。動画もあるので面白いですよ!

芥屋大門 遊覧船に乗って洞窟探検してきました。料金や場所とアクセス

 

トトロの森

 

さて大門からちょっと戻りまして、こちらが糸島の【トトロの森】入り口です。


f:id:mainichi-caffe:20210501130648j:plain

 

なだらかそうに見えますが、上まで登るとけっこう疲れます。

うっそうとした木々の間をGO!

 

f:id:mainichi-caffe:20210501130709j:plain

 

足元には丸太の道が続きます。

f:id:mainichi-caffe:20210501130722j:plain

 

10分くらいでしょうか?頂上に到着です!

小さな見晴らし台がありますよ。

f:id:mainichi-caffe:20210501133653j:plain

 

さてこの【トトロの森】ですが、ただ普通に撮っただけでは、なかなかそれっぽくはなりません。

 

太陽光線が要なので、良く晴れた日の15時までが良いのではないでしょうか。場所は入り口から少し入ったところがベスト。

 

時間によって光の角度が変わるので面白いです。ただ夕暮れの光はあまり合わないかも…暗くなり過ぎて。

 

人気の場所ですから、始終人が行き来します。

皆様も人気のない瞬間を見計らって、面白い1枚を撮ってくださいね。

 

f:id:mainichi-caffe:20210501130731j:plain

人が去った数分で撮った1枚。

う…む、もうす少し木が茂っている場所がよかったかな…

 

 

店舗情報

 

営業時間 12:00~18:00

定休日  水曜日

所在地  福岡県糸島市志摩芥屋732

 

◆公式インスタ

 

 駐車場情報

f:id:mainichi-caffe:20210501135833j:plain

 

すぐ近くに、芥屋大門公園の無料駐車場があります。

 50台収容だそうです。

 

まとめ 

 

芥屋の大門周辺は、風景がとてもきれいです。リゾート開発されていないからでしょうか。田舎の港といった景色がたくさん残っています。

 

ちらほら海辺に立派な別荘があったりして、「いいなぁ~、あるとこにはあるんだなぁ~」なんて世知辛いことを思いつつ海辺の道路を走りますと、冬でもなんだか夏気分になります。

 

今回は残念ながら遊覧船には乗りませんでしたが、ぜひ一度、あの洞窟に入ってみたいです。

 

でも1つ懸案事項がありまして。

それは、わたくし「集合体恐怖症」なのであります…。

 

同じ形のものが整列したり集まったりした画像に耐えられないんです。体中に蕁麻疹が走るような不快な気持ちになって、もう何と言うか「イィィ~!」となるのです。

 

思い起こせば5歳ころからこんな感じで、図鑑に「背中に無数の卵を背負ったカエル」の写真がありまして、それを見た瞬間、卒倒しそうな気分になったのを覚えています。

 

なので、あの六角形や八角形の玄武岩が天井からずらっとぶら下がっている状態に、はたして私は耐えられるのか。ものすごく不安…。

 

変な恐怖症をお持ちでない皆さま、ぜひ一度、優雅に船遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

夏にはきっと、コロナも何とかなっていると信じて。

 

 

【HIDEOUT CAFE・ハイドアウトカフェ】 真っ赤なアメリカンカフェで、おいしいカレーと美しい景色を堪能する 

こんにちは、トルテです。

 

本日は二見が浦エリアのカフェ、

【HIDEOUT CAFE】です。

f:id:mainichi-caffe:20210417203232j:plain

 

真っ赤な外観が目を引きます。

道路から見るとこんな感じ。

f:id:mainichi-caffe:20210417203343j:plain

 

私、ずっと「ヒデオートカフェ」だと思ってたんですよねぇ…。オーナーが「ヒデさん」なんかな?と。「ハイド」だったんですね…恥ずかしい。

 

店内の様子

 

コンテナを積み上げた階段を上がって店内へ。

f:id:mainichi-caffe:20210417203715j:plain

 

このゴチャゴチャ感がいいですよね。気分がハイになります。

f:id:mainichi-caffe:20210417203724j:plain

 

コロナ対策でしょうか?

店内の飲食スペースは閉鎖されていました(2020年11月)。

 

お外の席へGO! 

この日は日差しが強かったので日陰に直行。

f:id:mainichi-caffe:20210417203745j:plain

 

春ならここもいいかも。

f:id:mainichi-caffe:20210417203755j:plain

 

本日のお食事

 

【チキンカレー900円】

f:id:mainichi-caffe:20210417204306j:plain

 

「カレー、辛いですか?」と尋ねると、「そうでもないですよ」とのお返事。

 

確かに、辛そうな色してますがそんなに辛くないです。

 

さらっとしたルーで、コクがあってとってもおいしいです!

 

f:id:mainichi-caffe:20210417205205j:plain

 

上に乗っかってる目玉焼き。

カレーに卵って、ほんとに合いますよね。

f:id:mainichi-caffe:20210417204801j:plain

 

暑い日にお外でカレー。これがなかなかいいんです。

 

美味しいカレー、ごちそうさまでした。

 

素晴らしい景色

 

【HIDEOUT CAFE】は、目の前に広がる景色が最高なんです。

 

こちらは店内のカウンター席

大きな窓の向こうは海。特等席ですね。

f:id:mainichi-caffe:20210417205618j:plain

 

今度はぜひ、この席に座ってみたい!

夕日もきれいだそうですよ。

 

f:id:mainichi-caffe:20210417205625j:plain

 

こちらはテラスから見える景色。

f:id:mainichi-caffe:20210417205636j:plain

 

風車が良い感じ。

f:id:mainichi-caffe:20210417205648j:plain

 のどかな風景ですね~。

 

店舗情報

  • 営業時間 10:00~18:00(夏季~20:00) 
  • 定休日  不定休
  • 所在地  福岡市西区西浦643-1
  • 連絡先  080-6434-7373

 

駐車場情報

 

敷地の前面が専用駐車場(無料)になっています。

車が置いてある空き地が駐車場です。

 

何台くらいかな? かなりの台数、駐車できそうですよ。 

f:id:mainichi-caffe:20210417203755j:plain

 

まとめ

 

【HIDEOUT CAFE】さんがオープンしたのは2019年の9月。

半年後にはコロナで世界中が大混乱。オープンしてこれからという時に…。

 

広い駐車場は車も停めやすい、カレーはおいしいし景色も最高。

まだまだコロナは収まりませんが頑張ってほしいです。

 

おいしいカレーをいただきに、また寄らせていただきます。

 

f:id:mainichi-caffe:20210417212245j:plain


 

2021年3月、移転&リニューアルオープンの【太陽の皿】 デザートタイムで【あまおうパフェ】を食す

こんにちは、トルテです。

 

 

本日は、今年の3月にリニューアルオープンしたビュッフェレストラン、

【太陽の皿】です。

f:id:mainichi-caffe:20210414083701j:plain

 

以前は、道路の向かい側の古民家風店舗で営業されていましたが、2021年3月、新しくオープンする【グローカルホテル糸島】の1階に移転しました。(ホテルは8月2日オープン予定)

 

本当は2月の予定だったのですが、コロナの影響で3月に延期となっていました。無事にオープンできてよかったです。

 

以前の店舗は田舎の一軒家と言う感じ。 

f:id:mainichi-caffe:20210414084010j:plain

 

こちらが【グローカルホテル糸島】です 

f:id:mainichi-caffe:20210414084143j:plain

 

道路を渡ったお向かいなので、間違って来た人でもわかりやすいですね。

 

右手の赤い屋根が移転前の店舗です。現在は別のレストランが営業中です。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414084117j:plain

 

エントランス

 

f:id:mainichi-caffe:20210414084619j:plain

 

レストランへは直接入れませんので、先ずはホテルのエントランスへ参りましょう。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414084718j:plain

エントランスに向かう小道には、植えたばかりの木々やお花がいっぱい。成長するときれいでしょうね。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414090620j:plain

 

ホテルのエントランスには、福岡在住の彫刻家・片山博詞氏の作品が展示されています。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414091311j:plain

背中のリンゴ(?)の意味は…?

ご存じの方、教えていただければ嬉しいです(ぜひコメント欄へお願いします)。

 

 さてさて、入り口に到着です。

f:id:mainichi-caffe:20210414084848j:plain

f:id:mainichi-caffe:20210414104928j:plain

 

店内の様子

 

デザートタイム 

 

今回のお目当ては、平日限定の【デザートタイム】ランチ・ブュッフェ終了後、14:30から。始まります。

 

先ずは券売機で発券を。 

f:id:mainichi-caffe:20210414100056j:plain

 

おしゃれな引き戸の向こうは、開放的なお部屋になっています。 

f:id:mainichi-caffe:20210414091726j:plain

 

広々していてゆったり座れます。ドリンクも近いので便利ですよ。 

 

f:id:mainichi-caffe:20210414091739j:plain

 

 この日は閉まっていましたが、テラスも素敵ですね。

f:id:mainichi-caffe:20210414091750j:plain

 

ちょっとだけブュッフェコーナー

 

終ったばかりのランチ・ブュッフェ。

 

ちょうどランチの片づけをされている最中で、了承を得て写真を何枚か取らせていただきました。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414091821j:plain

 

広いカウンター。料理があれば華やかでしょうね。

 

 

f:id:mainichi-caffe:20210414091830j:plain

 

片付け前のブュッフェのスイーツが置いてありました。きれいですね。 

f:id:mainichi-caffe:20210414091854j:plain

 

オーガニックドリンクもまだあったので、こちらもパチリ。 

f:id:mainichi-caffe:20210414091903j:plain

どちらも【ランチ・ブュッフェ用】なので、【デザートタイム】には付きません。 

 

こちらはブュッフェのお席です。大きな窓があって開放感がありますね。 

f:id:mainichi-caffe:20210414091806j:plain

 

個室もあります(3部屋だったかな?) 

f:id:mainichi-caffe:20210414091845j:plain

 

本日のスイーツ

 

 【あまおうパフェ・ドリンクバー付き 1800円】

f:id:mainichi-caffe:20210414093317j:plain

 

苺の赤がきれい~!! 

苺がこれでもか!と乗っています。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414094848j:plain

 

焼き菓子もおいしい~! キンカンが鮮やかで、とってもきれいですよ。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414094931j:plain

 

苺が甘くて、ハズレが一枚もありません! さすがは【あまおう】です。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414095036j:plain

 

焼き菓子の下には【苺アイス】

苺ジャンムをそのままアイスにしたような感じで、とってもジューシー。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414095109j:plain

 

パンフレットに内容が載ってます。  

f:id:mainichi-caffe:20210414093414j:plain

 

ドリンクバーも行っときましょう。

f:id:mainichi-caffe:20210414095542j:plain

 

紅茶と…

f:id:mainichi-caffe:20210414095353j:plain

 

コーヒー&抹茶ラテ&ココアがあります。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414095701j:plain

f:id:mainichi-caffe:20210414095708j:plain


とっても満足なパフェセットでした。

 

メニュー

 

f:id:mainichi-caffe:20210414095858j:plain


ドリンクだけやケーキセットもありますね。

 

店舗情報

*まだ移転前の場所になってますね…

 

営業時間 ランチ(最終入場)

     平日 :11:00~14:00

     土日祝:11:00~15:00

     *閉店時間はそれぞれ30分後

 

     デザート

     平日のみ 14:30~17:00

 

     ディナー     

     土日祝のみ 17:30~21:00

 

定休日  なし     

所在地 福岡県糸島市泊844-1・グローカルホテル糸島内

 

◆公式HP ◆

 

 

駐車場情報

 

近くに専用駐車場(無料)があります。

 

ホテルの駐車場とは別になっていますのでご注意ください。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414101719j:plain

 

かなり広いので、満車は大丈夫かと…思いますが…人気店なので。

 

f:id:mainichi-caffe:20210414102053j:plain

 

まとめ

 

糸島はホテルが非常に少ないです。

 

民宿や旅館は何軒かあるのですが、手頃な<ホテル>は2軒しかない。でもどちらもビジネスホテルなので、ゆっくり過ごすという感じではないかなぁ…。

 

今回、新しいホテルができると言うので楽しみにしていました。

何よりも、大浴場がある。これがありがたいです。

トイレと一緒のユニットバスでは、のんびりするには無理がある。

 

宿泊者の朝食は【太陽の皿】さんだそうですが、食事の割引とか付くのかしら? ついてほしいなぁ…。

 

…とか言いながら、結局はお安いビジネスホテルに泊まるような気もする…

 

宿泊費を抑えて何度も訪れたい糸島。きれいなホテル宿泊はお預け…かな?

 

…スミマセン、いつもお世話になっている某ビジネスホテル様、文句ばっかり言ってますが、費用が掛からなくて助かっております。

 

たぶん、今度もまた利用させていただきます。

 

 

★お読みいただきありがとうございます。

 

 

佐賀県唐津の【tea&space基幸庵】 城下町の古民家カフェで和スイーツを満喫

こんにちは、トルテです。

 

本日は佐賀県・唐津にある和カフェ、

【tea&space基幸庵】です。

f:id:mainichi-caffe:20210320215622j:plain

 

カフェからは唐津湾にそそぐ松浦川が見えます。

f:id:mainichi-caffe:20210320215650p:plain

 

元は結納品のお店だった【基幸庵】。現在も結納品の販売・相談をされています。

f:id:mainichi-caffe:20210320215724j:plain

 

 

店内の様子

 

f:id:mainichi-caffe:20210320215750j:plain

 

古民家風の店内は、とっても明るくて開放的です。

 

f:id:mainichi-caffe:20210320215806j:plain

 

格子の庇が素敵です。

 

f:id:mainichi-caffe:20210320215823j:plain

大きな窓から見えるお庭。

 

f:id:mainichi-caffe:20210320215832j:plain

 

窓辺に揺れる暖簾。味がありますね。

 

f:id:mainichi-caffe:20210320215842j:plain

 

窓の向こうに松浦川が見えます。

 

f:id:mainichi-caffe:20210320215859j:plain

 

ひとり席。

f:id:mainichi-caffe:20210320215916j:plain

 

お店の奥には焼き物や曲木細工など、色々なハンドメイド商品が並んでいます。

 

f:id:mainichi-caffe:20210320215923j:plain

 

 

本日のスイーツ

 

【ぜんざい (コーヒー添え)1020円】

f:id:mainichi-caffe:20210320220013j:plain

f:id:mainichi-caffe:20210325225106j:plain

 

ぜんざいセットには【ほうじ茶添え】【抹茶orコーヒー添え】の2種類あります。

 

f:id:mainichi-caffe:20210320220023j:plain

 

こんがりと香ばしく焼かれたお餅ちが2個。

 

f:id:mainichi-caffe:20210320220134j:plain

 

ふっくらと焚かれた小豆。さっぱりとした甘さです。

 

f:id:mainichi-caffe:20210325225152j:plain

最後はコーヒーで締めくくり。
 

 

【小さなぜんざい 720円】

f:id:mainichi-caffe:20210320220148j:plain

 

白玉ぜんざいと和菓子が1つ、コーヒーのセットです。

 

f:id:mainichi-caffe:20210325220441j:plain

つやつやの白玉。

 

 

【あんみつパフェ 820円】

f:id:mainichi-caffe:20210320220209j:plain

 

説明書です。かわいい手書きのイラストが良いですね。

f:id:mainichi-caffe:20210325215700j:plain

 

下に忍んでいる【抹茶寒天】。たくさん入っていますよ。

f:id:mainichi-caffe:20210320220215j:plain

 

 

ステキな器

 

唐津焼の唐津。

基幸庵ではスイーツやドリンクに、様々な作家さんの作品が使われています。

店内で展示販売している物もあるので購入も可能ですよ。

 

f:id:mainichi-caffe:20210320220053j:plain

 

コーヒーカップと砂糖壺。

長崎の陶芸作家さんの作品です。

 

f:id:mainichi-caffe:20210320220112j:plain

実際にはもう少し緑がかっていて、とってもステキですよ。

私も1客購入しちゃいました。 

 

f:id:mainichi-caffe:20210320220200j:plain

白玉が入っていた器もいいわぁ~。模様が大胆で、おかずを入れてもいいかも。

 

メニュー

 

f:id:mainichi-caffe:20210325214711j:plain

 

f:id:mainichi-caffe:20210325215351j:plain

 

夏はかき氷があります。 

cafe | 喫茶・民芸品・結納|唐津市のギャラリー基幸庵(キコウアン)

 

 

店舗情報

 

 営業時間

 月・木 11:00~18:00

 日・水 11:00~19:00

 金・土 11:00~20:00

 

定休日 火曜日(不定休あり)

所在地 佐賀県唐津市東唐津1-9-21

連絡先 0955-72-8188

 

喫茶・民芸品・結納|唐津市のギャラリー基幸庵(キコウアン)

 

 

 駐車場情報

 

専用駐車場が2か所あります(無料)。2か所あわせて15台ほど置けそうです。

 

f:id:mainichi-caffe:20210325221833j:plain

店舗のすぐ隣。

f:id:mainichi-caffe:20210325221910j:plain

少し離れた場所にも。

 

唐津観光 

 

虹の松原

 

福岡県から唐津に来る途中に【虹の松原】があります。

 

静岡県・三保の松原、福井県・気比の松原と共に、日本三大松原の一つです。

 

f:id:mainichi-caffe:20210325222232j:plain

 

うっそうと茂る松の木々。

道路の真ん中からでないと良い写真が撮れないのですが、交通量が多くて無理。

これは雨の日の写真ですが、晴れの日も趣があります。 

お勧めの観光ロードです。

 

f:id:mainichi-caffe:20210325222328j:plain

 

 

鏡山西展望台  

 

松原を上から見るとこんな感じです。まるで竜のように唐津城に向かう松原。

 

f:id:mainichi-caffe:20210325224226j:plain

 

鏡山の山頂に展望台があります。

山頂に向かうクネクネ道は少々怖いですが、眺めは最高です。時間があればぜひ。

 

f:id:mainichi-caffe:20210325224722j:plain

 

松原を抜けて車で少し走ると、唐津に到着。

潮の香りと太陽の明るさが美しい海辺の町です。

 

f:id:mainichi-caffe:20210325223616j:plain

出典:唐津観光協会

 

 

唐津焼

 

「一楽・ニ萩・三唐津」と、お茶の世界で愛される唐津焼。

 

唐津焼の起源は奈良時代にまで遡ると言われています。

当時、唐津の港には多くの「唐船」が出入りしていまして、それでここを「唐津」と言ったそうですよ。

 

土の味わいをそのままに、素朴な風合いの唐津焼。

 

JR唐津駅の目の前に【唐津焼総合展示場】があります。【ふるさと会館アルビノ】というビルの2階にあります。

 

f:id:mainichi-caffe:20210326095433j:plain

出典:里の物語

いろいろな種類の唐津焼が展示販売されていて、余りにも種類が多いので迷いますよ。

 

私はこちらのコーヒーカップを購入。

 

f:id:mainichi-caffe:20210326111343j:plain

 

20分くらい迷っていたでしょうか。

 

店員の方が「並べてくらべてみますか?」と商品を移動してくれたり、根気強く待ってくれたり…。

 

その節は大変お世話になりました。

 

こちらは基幸庵で購入したカップです。

実物はもう少し緑色で、いい色なんですよ。 

f:id:mainichi-caffe:20210326112243j:plain

 

関係ないですが、金沢で買った私のお気に入りのカップもついでに。

f:id:mainichi-caffe:20210326112258j:plain

 

佐賀県は吉野ケ里遺跡以外は何もないと言われていますが(スミマセン…佐賀県の方)、でもその何もないところが良いと言うか、景色や街自体が良い雰囲気を醸し出しているような気がします。

 

私は大好きです、佐賀県!

 

◆合わせて読みたい◆

 

 

 

 

メキシコ料理の【HINODE】 開放感溢れるテラスと雑多感がおもしろいカフェです 

 

こんにちは、トルテです。

 

本日は野北海岸沿のカフェ

【HINODE】

 

f:id:mainichi-caffe:20210317101416j:plain

志摩サンセットロードを車で走っていると、広い敷地にぽつんと建つ山小屋のような建物。

 

f:id:mainichi-caffe:20210317102527p:plain

 

一瞬「あれはカフェ? それともサーフレンタルか何かのお店?」と迷いますが、大丈夫、カフェです。しかもかなりステキなカフェです

 

f:id:mainichi-caffe:20210317102047p:plain

 

 

店内の様子

 

f:id:mainichi-caffe:20210317085111j:plain

 

【HINODE】は何といってもこのテラス。ほとんど「外」ですね。

 

f:id:mainichi-caffe:20210317085235j:plain

 

入り口付近にある2人席。

 

f:id:mainichi-caffe:20210317102932j:plain

開放的なテラス。写っている倍ほどの広さがあります。

 

 

f:id:mainichi-caffe:20210317102944p:plain

端っこのこのテーブル、何かいいですよね。

 

こちらは屋内のテーブルです。

f:id:mainichi-caffe:20210317103257j:plain

 

屋内の席もテラスと繋がっているので、「日陰のテラス」という感じ。

f:id:mainichi-caffe:20210317103447j:plain

 

そこここに楽器やパンフレットが置いてあって、このゴチャゴチャした感じが妙に落ち着きます

 

f:id:mainichi-caffe:20210317103844j:plain

 

多国籍な雰囲気の窓辺。

f:id:mainichi-caffe:20210317103939j:plain

 

キッチン&カウンターも、いい感じにゴチャゴチャしてます。

f:id:mainichi-caffe:20210317103946j:plain


「綺麗に整理整頓された部屋よりも、適度に散らかっていた方が居心地がいい」 

【HINODE】の店内を一言で表すなら、まさにそんな感じです。

 

ずっといても飽きない面白さがあります。

 

本日の食事

 

【デラックスタコライス・850円】

f:id:mainichi-caffe:20210317104813j:plain


タコライス

野菜の素揚げ

白身のフライ

フライドポテト

サラダ

 

f:id:mainichi-caffe:20210317104936j:plain

 

メインのタコラス、本当においしいです!

玄米が混ざっていて、プチプチ感も楽しい!

 

よくある「バイト君が作ったタコライス(わかります?)」ではなくて、「ちゃんと作ったタコライス」です。

 

美味しかったので、ちょっとカッコつけた写真も。

f:id:mainichi-caffe:20210317105322j:plain

 

メニュー

 

*2020年11月のメニューです。

 

f:id:mainichi-caffe:20210317145312j:plain

f:id:mainichi-caffe:20210317145430j:plain


*公式HPメニューページ

 

店舗情報

 

営業時間 11:00~日暮れまで(3月7日・時短営業終了)

定休日  木曜日

所在地   福岡県糸島市志摩野北2457

連絡先  (092)327-3046 

 

◆公式HP ◆

HINODE

*公式HPがリニューアルされていますが、現在準備中です(2021年3月)。

 

駐車場情報

 

店舗のすぐ隣に、かなり広めの専用駐車場があります。

10台くらい駐車できると思います。

f:id:mainichi-caffe:20210317110536j:plain

 

店内で飲食しない場合は有料となりますので、無断駐車はしないでくださいね。

 

f:id:mainichi-caffe:20210317085023j:plain

 

まとめ

 

開放感と雑多感が混在するカフェ【HINODE】。 

 

数年前に現在の場所に移転をされて、敷地が広くなりました。

 

今年の1月以降コロナ禍で時短営業をされていましたが、福岡の非常事態宣言が解除になったことで、3月7日をもって通常営業となっています。

 

只今、全品テイクアウトができるそうなので、お天気が良ければ海岸に持って行って食べるのも楽しいですよね。

 

これから気候が良くなると、いよいよ糸島に行くのが楽しくなります。

 

糸島の夏が奪われないように、どうかコロナよ、このまま収まってくれ~!

 

 

★お読みいただきありがとうごいありがとうごいました★