夫婦岩のすぐ近くにある【波平】 波音を聞きながらイカを食す
こんにちは、トルテです。
本日はイカ料理の【波平】です。
(2020年12月撮影)
【パーム・ビーチ・ザガーデン】の中にあるイカ料理のお店です。
周りは”ハワイ”ですが、ここだけは純和風で落ち着きます。
店内の様子
カウンターの前には、海がどど~んと広がっています。
西向きなので、夕日はちょと眩しい…
でも海に太陽が落ちる時は絶景でしょうね。
道路側は眩しくないですよ。
飾ってある絵が素敵です(彫刻っぽい)。
本日のお食事
【イカ丼定食・1650円】
近くの【西浦漁港】から仕入れた、取れたてのイカです。新鮮で甘みがあって、とってもおいしいです!
ちょとわかりにくいですが、トビコの下にイカがたくさん隠れています。
トビコのブチブチした食感も面白いです。
メインのイカ丼の他に、イカ団子、胡麻豆腐、温泉卵などが付いていますよ。
このイカ団子、弾力があっておいしいです。
【イカ丼定食】、けっこうな分量があっておなか一杯になります。
満足満足。
店舗情報
営業時間
平日 11:00~21:00
土日祝10:00~21:00
所在地 福岡県西区西浦285-C
連絡先 092-809-1533
波平 イカの活き造り、和食処 |糸島・二見ヶ浦のリゾートモール「パームビーチ・ザ・ガーデンズ」
駐車場情報
敷地内に広い【パームピーチ・ザガーデン】の専用駐車場(無料)があります。
波平専用ではないので、どこに置いても大丈夫ですよ。
まとめ
糸島には、魚介類のおいしいお店がたくさんあります。何といっても港町ですからね。
しかもどのお店も、量が多いです。甘い物を食べた後に行くと、全部食べられない…なんてことも。
とれとれの新鮮なお魚。せっかくですから、おなかをすかして行ってくださいね。
皆様も「私の一番」を見つけて、お魚料理を楽しんでくださいませ。
【柳川の川下り】と【鰻のせいろ蒸】を楽しむ
こんにちは、トルテです。
本日は【柳川の川下り】と【うなぎのせいろ蒸】です。
先ずは鰻から行きましょう!
頂いたのはこちら【万栄堂】
終点の船着き場「沖の端」には、うなぎのお店が何軒もあります。
どこにしようかと迷いますが、ぱっと目に入った【万栄堂】さんに決定。
店内の様子
特等席はこちらのカウンターですね。
目の前には、さきほど着いたばかりの船着き場が見えます。
座敷の部屋もありますよ。
この日は日光がきつかったので、カウンターではなくて奥のテーブル席へ。
本日のお食事
【うなぎのせいろ蒸膳・2800円】
私と夫は【うなぎ少な目】を注文。
少な目でも、十分な量のうなぎです。
こちらは息子が注文した【特上】。
「なんや、あんまり変わらんね」と話していたのですが、ご飯の間にも同じ量の鰻が挟んでありました!
スミマセン…やはり【特上】でした。
うなぎの皮もパリッとしておいしい、タレをまぶしたご飯もおいしい。
やっぱり鰻はおいしいです(^▽^)/
メニュー
骨の唐揚げ、食べてみたい。
柳川の川下り
桜も散りかけ、気温も高い、おまけに黄砂で視界が悪いという最悪な日だったのですが、川下りは最高でした!
川下りの会社は色々ありますが、今回は「柳川観光開発」さんの船に乗ることに。
松月乗船場から沖の端までの、70分の船遊び。
徒歩1分の専用駐車場に車を停めまして、いざ船着き場へ。
この日はウエディングの撮影がありまして、毛氈を敷いたこの船は撮影用です。
お座布団付きで、うらやましい…。けっこうお尻が痛いんですよ。
我々は普通の【どんこ船】に乗り込み出発です。
川だと思っていたのは【掘割】と言うもので、人工的に造った水路のようなものなんですね。
今でも堀割り沿いの家には水辺に降りる階段が付いていて、昔はここで洗濯やら何やら、生活水として使っていたそうです。
前を行く花嫁さんの船。
風景に溶け込んで良い感じですね。
川下りの名物と言えば「橋の下」。
何度も橋の下を通りますが、どれも狭くて低くて「すり抜ける」と言う感じ。
この日は水位が高く、余計に狭くなってます。
「頭さげてくださいね~」
船頭さんの指示で、頭を低~く。
これが結構おもしろいんですよ。
掘割沿いに飾ってあるおひなさま。
昔はどの家でも、川から見えるように窓辺に飾ったそうですよ。
水辺は景色が馴染むように、整備されています。
北原白秋の碑も建ってます(撮れなかった…)。
水に映った景色がきれいです。
ふと見ると…
そして、まむかいに…
宗教施設が向かい合って…別にいいんですけどね。
さて、70分もあっという間。
そろそろ終点です。
終点手前のうなぎ屋【本吉屋】さん、おいしいそうですよ。
はい、終点の沖の端です。
船頭さんは落ち着いた方で、歌もお上手で、とっても良かったです。ぜひまた乗りたいです!
店舗情報
万栄堂
営業時間 11:00~(売り切れ次第閉店)
定休日 月曜日
所在地 福岡県柳川市稲荷町13-5
連絡先 0944-72-5010
川下り
*営業時間 9:40~16:10、10分・40分と1時間に2回出ています。
*料金 大人1650円
子供830円
柳川の川下りなら、柳川観光開発株式会社 | 川下り案内 | 乗合船
駐車場情報
川下り
川下りの乗船場近くに専用駐車場(無料)があります。
208号線沿いなので、わかりやすいですよ。
終点の沖の端から駐車場までは、徒歩で40分ほどかかります。
沖の端には、船会社の無料送迎のバスが待っていますから、上手く時間を合わせると楽ですね。
我々は次のバスまで30分以上あったので、歩いて帰りました。暑かったので、結構疲れた…。
万栄堂
万栄堂の近くにコインパーキングがあります。
60分300円です。
隣のカフェにいたネコさん。
お昼寝中を起こしてしまいました…ごめんね。
糸島ピックニックビレッジの【CROWN COFFEE】 芥屋の大門とトトロの森
こんにちは、トルテです。
本日は芥屋の大門前にあるコーヒースタンド【CROWN COFFEE】です
【糸島ピクニックビレッジ】の入り口にあります。
ドリンクいろいろ
コーヒーやシェイク、フルーツジュースなど、ドリンクの種類は豊富ですよ。
シェイクには【伊都物語】の乳製品を使用。濃厚なミルクでおいしいです。
【伊都物語】の商品は通販もされていますよ!
揚げたてのカレーパン、おいしそうですね。
店内の様子
店内はとってもカラフル。
テーブルやイスもあるので、ちょっとしたコーヒーブレイクにいいですよね。
本日のドリンク
【生クリームシェイクのバニラ・400円】
生クリームが入ったシェイクは、とっても濃厚なお味。「ミルク~!!」と言う感じ。
バニラの他に、ジャワティー・レモン・キャラメル・ストロベリーがあります。
ヨーグルトが入った【ラッシー】もあるので、真夏はこちらが爽やかでいいかも。
門の上にあった大きな松ぼっくり(?)と記念撮影。
玄海国定公園
芥屋の大門
すぐ近くの駐車場に車を停めて、海の方へ向かいます。
神社の向かいが糸島ピクニックビレッジです。
大きな鳥居さんがありまして、その向こうはきれいな海が広がります。
この小高い山が【芥屋の大門】です。
反対側から見ると、こんな形です。
この出っ張っている山の下は洞窟になっています。
船でないと見ることはできないのですが、こんな感じ。
遊覧船で洞窟の中まで入ることができますよ(運が良ければ…だそうですが)。
船が芥屋海水浴場から出ています。
遊覧船の案内はこちらを⇒提供サービス・料金 | 芥屋の大門遊覧船ホームページ
遊覧船は、糸島市のイメージキャラクター【いとゴン】のお船です。
因みにこれが【いとゴン】です。
遊覧船や洞窟の様子を詳しく書いてらっしゃいます。動画もあるので面白いですよ!
トトロの森
さて大門からちょっと戻りまして、こちらが糸島の【トトロの森】入り口です。
なだらかそうに見えますが、上まで登るとけっこう疲れます。
うっそうとした木々の間をGO!
足元には丸太の道が続きます。
10分くらいでしょうか?頂上に到着です!
小さな見晴らし台がありますよ。
さてこの【トトロの森】ですが、ただ普通に撮っただけでは、なかなかそれっぽくはなりません。
太陽光線が要なので、良く晴れた日の15時までが良いのではないでしょうか。場所は入り口から少し入ったところがベスト。
時間によって光の角度が変わるので面白いです。ただ夕暮れの光はあまり合わないかも…暗くなり過ぎて。
人気の場所ですから、始終人が行き来します。
皆様も人気のない瞬間を見計らって、面白い1枚を撮ってくださいね。
人が去った数分で撮った1枚。
う…む、もうす少し木が茂っている場所がよかったかな…
店舗情報
営業時間 12:00~18:00
定休日 水曜日
所在地 福岡県糸島市志摩芥屋732
駐車場情報
すぐ近くに、芥屋大門公園の無料駐車場があります。
50台収容だそうです。
まとめ
芥屋の大門周辺は、風景がとてもきれいです。リゾート開発されていないからでしょうか。田舎の港といった景色がたくさん残っています。
ちらほら海辺に立派な別荘があったりして、「いいなぁ~、あるとこにはあるんだなぁ~」なんて世知辛いことを思いつつ海辺の道路を走りますと、冬でもなんだか夏気分になります。
今回は残念ながら遊覧船には乗りませんでしたが、ぜひ一度、あの洞窟に入ってみたいです。
でも1つ懸案事項がありまして。
それは、わたくし「集合体恐怖症」なのであります…。
同じ形のものが整列したり集まったりした画像に耐えられないんです。体中に蕁麻疹が走るような不快な気持ちになって、もう何と言うか「イィィ~!」となるのです。
思い起こせば5歳ころからこんな感じで、図鑑に「背中に無数の卵を背負ったカエル」の写真がありまして、それを見た瞬間、卒倒しそうな気分になったのを覚えています。
なので、あの六角形や八角形の玄武岩が天井からずらっとぶら下がっている状態に、はたして私は耐えられるのか。ものすごく不安…。
変な恐怖症をお持ちでない皆さま、ぜひ一度、優雅に船遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。
夏にはきっと、コロナも何とかなっていると信じて。
【HIDEOUT CAFE・ハイドアウトカフェ】 真っ赤なアメリカンカフェで、おいしいカレーと美しい景色を堪能する
こんにちは、トルテです。
本日は二見が浦エリアのカフェ、
【HIDEOUT CAFE】です。
真っ赤な外観が目を引きます。
道路から見るとこんな感じ。
私、ずっと「ヒデオートカフェ」だと思ってたんですよねぇ…。オーナーが「ヒデさん」なんかな?と。「ハイド」だったんですね…恥ずかしい。
店内の様子
コンテナを積み上げた階段を上がって店内へ。
このゴチャゴチャ感がいいですよね。気分がハイになります。
コロナ対策でしょうか?
店内の飲食スペースは閉鎖されていました(2020年11月)。
お外の席へGO!
この日は日差しが強かったので日陰に直行。
春ならここもいいかも。
本日のお食事
【チキンカレー900円】
「カレー、辛いですか?」と尋ねると、「そうでもないですよ」とのお返事。
確かに、辛そうな色してますがそんなに辛くないです。
さらっとしたルーで、コクがあってとってもおいしいです!
上に乗っかってる目玉焼き。
カレーに卵って、ほんとに合いますよね。
暑い日にお外でカレー。これがなかなかいいんです。
美味しいカレー、ごちそうさまでした。
素晴らしい景色
【HIDEOUT CAFE】は、目の前に広がる景色が最高なんです。
こちらは店内のカウンター席。
大きな窓の向こうは海。特等席ですね。
今度はぜひ、この席に座ってみたい!
夕日もきれいだそうですよ。
こちらはテラスから見える景色。
風車が良い感じ。
のどかな風景ですね~。
店舗情報
- 営業時間 10:00~18:00(夏季~20:00)
- 定休日 不定休
- 所在地 福岡市西区西浦643-1
- 連絡先 080-6434-7373
駐車場情報
敷地の前面が専用駐車場(無料)になっています。
車が置いてある空き地が駐車場です。
何台くらいかな? かなりの台数、駐車できそうですよ。
まとめ
【HIDEOUT CAFE】さんがオープンしたのは2019年の9月。
半年後にはコロナで世界中が大混乱。オープンしてこれからという時に…。
広い駐車場は車も停めやすい、カレーはおいしいし景色も最高。
まだまだコロナは収まりませんが頑張ってほしいです。
おいしいカレーをいただきに、また寄らせていただきます。
2021年3月、移転&リニューアルオープンの【太陽の皿】 デザートタイムで【あまおうパフェ】を食す
こんにちは、トルテです。
本日は、今年の3月にリニューアルオープンしたビュッフェレストラン、
【太陽の皿】です。
以前は、道路の向かい側の古民家風店舗で営業されていましたが、2021年3月、新しくオープンする【グローカルホテル糸島】の1階に移転しました。(ホテルは8月2日オープン予定)。
本当は2月の予定だったのですが、コロナの影響で3月に延期となっていました。無事にオープンできてよかったです。
以前の店舗は田舎の一軒家と言う感じ。
こちらが【グローカルホテル糸島】です
道路を渡ったお向かいなので、間違って来た人でもわかりやすいですね。
右手の赤い屋根が移転前の店舗です。現在は別のレストランが営業中です。
エントランス
レストランへは直接入れませんので、先ずはホテルのエントランスへ参りましょう。
エントランスに向かう小道には、植えたばかりの木々やお花がいっぱい。成長するときれいでしょうね。
ホテルのエントランスには、福岡在住の彫刻家・片山博詞氏の作品が展示されています。
背中のリンゴ(?)の意味は…?
ご存じの方、教えていただければ嬉しいです(ぜひコメント欄へお願いします)。
さてさて、入り口に到着です。
店内の様子
デザートタイム
今回のお目当ては、平日限定の【デザートタイム】。ランチ・ブュッフェ終了後、14:30から。始まります。
先ずは券売機で発券を。
おしゃれな引き戸の向こうは、開放的なお部屋になっています。
広々していてゆったり座れます。ドリンクも近いので便利ですよ。
この日は閉まっていましたが、テラスも素敵ですね。
ちょっとだけブュッフェコーナー
終ったばかりのランチ・ブュッフェ。
ちょうどランチの片づけをされている最中で、了承を得て写真を何枚か取らせていただきました。
広いカウンター。料理があれば華やかでしょうね。
片付け前のブュッフェのスイーツが置いてありました。きれいですね。
オーガニックドリンクもまだあったので、こちらもパチリ。
どちらも【ランチ・ブュッフェ用】なので、【デザートタイム】には付きません。
こちらはブュッフェのお席です。大きな窓があって開放感がありますね。
個室もあります(3部屋だったかな?)
本日のスイーツ
【あまおうパフェ・ドリンクバー付き 1800円】
苺の赤がきれい~!!
苺がこれでもか!と乗っています。
焼き菓子もおいしい~! キンカンが鮮やかで、とってもきれいですよ。
苺が甘くて、ハズレが一枚もありません! さすがは【あまおう】です。
焼き菓子の下には【苺アイス】。
苺ジャンムをそのままアイスにしたような感じで、とってもジューシー。
パンフレットに内容が載ってます。
ドリンクバーも行っときましょう。
紅茶と…
コーヒー&抹茶ラテ&ココアがあります。
とっても満足なパフェセットでした。
メニュー
ドリンクだけやケーキセットもありますね。
店舗情報
*まだ移転前の場所になってますね…
営業時間 ランチ(最終入場)
平日 :11:00~14:00
土日祝:11:00~15:00
*閉店時間はそれぞれ30分後
デザート
平日のみ 14:30~17:00
ディナー
土日祝のみ 17:30~21:00
定休日 なし
所在地 福岡県糸島市泊844-1・グローカルホテル糸島内
駐車場情報
近くに専用駐車場(無料)があります。
ホテルの駐車場とは別になっていますのでご注意ください。
かなり広いので、満車は大丈夫かと…思いますが…人気店なので。
まとめ
糸島はホテルが非常に少ないです。
民宿や旅館は何軒かあるのですが、手頃な<ホテル>は2軒しかない。でもどちらもビジネスホテルなので、ゆっくり過ごすという感じではないかなぁ…。
今回、新しいホテルができると言うので楽しみにしていました。
何よりも、大浴場がある。これがありがたいです。
トイレと一緒のユニットバスでは、のんびりするには無理がある。
宿泊者の朝食は【太陽の皿】さんだそうですが、食事の割引とか付くのかしら? ついてほしいなぁ…。
…とか言いながら、結局はお安いビジネスホテルに泊まるような気もする…
宿泊費を抑えて何度も訪れたい糸島。きれいなホテル宿泊はお預け…かな?
…スミマセン、いつもお世話になっている某ビジネスホテル様、文句ばっかり言ってますが、費用が掛からなくて助かっております。
たぶん、今度もまた利用させていただきます。
★お読みいただきありがとうございます。
佐賀県唐津の【tea&space基幸庵】 城下町の古民家カフェで和スイーツを満喫
こんにちは、トルテです。
本日は佐賀県・唐津にある和カフェ、
【tea&space基幸庵】です。
カフェからは唐津湾にそそぐ松浦川が見えます。
元は結納品のお店だった【基幸庵】。現在も結納品の販売・相談をされています。
店内の様子
古民家風の店内は、とっても明るくて開放的です。
格子の庇が素敵です。
大きな窓から見えるお庭。
窓辺に揺れる暖簾。味がありますね。
窓の向こうに松浦川が見えます。
ひとり席。
お店の奥には焼き物や曲木細工など、色々なハンドメイド商品が並んでいます。
本日のスイーツ
【ぜんざい (コーヒー添え)1020円】
ぜんざいセットには【ほうじ茶添え】と【抹茶orコーヒー添え】の2種類あります。
こんがりと香ばしく焼かれたお餅ちが2個。
ふっくらと焚かれた小豆。さっぱりとした甘さです。
最後はコーヒーで締めくくり。
【小さなぜんざい 720円】
白玉ぜんざいと和菓子が1つ、コーヒーのセットです。
つやつやの白玉。
【あんみつパフェ 820円】
説明書です。かわいい手書きのイラストが良いですね。
下に忍んでいる【抹茶寒天】。たくさん入っていますよ。
ステキな器
唐津焼の唐津。
基幸庵ではスイーツやドリンクに、様々な作家さんの作品が使われています。
店内で展示販売している物もあるので購入も可能ですよ。
コーヒーカップと砂糖壺。
長崎の陶芸作家さんの作品です。
実際にはもう少し緑がかっていて、とってもステキですよ。
私も1客購入しちゃいました。
白玉が入っていた器もいいわぁ~。模様が大胆で、おかずを入れてもいいかも。
メニュー
夏はかき氷があります。
cafe | 喫茶・民芸品・結納|唐津市のギャラリー基幸庵(キコウアン)
店舗情報
営業時間
月・木 11:00~18:00
日・水 11:00~19:00
金・土 11:00~20:00
定休日 火曜日(不定休あり)
所在地 佐賀県唐津市東唐津1-9-21
連絡先 0955-72-8188
駐車場情報
専用駐車場が2か所あります(無料)。2か所あわせて15台ほど置けそうです。
店舗のすぐ隣。
少し離れた場所にも。
唐津観光
虹の松原
福岡県から唐津に来る途中に【虹の松原】があります。
静岡県・三保の松原、福井県・気比の松原と共に、日本三大松原の一つです。
うっそうと茂る松の木々。
道路の真ん中からでないと良い写真が撮れないのですが、交通量が多くて無理。
これは雨の日の写真ですが、晴れの日も趣があります。
お勧めの観光ロードです。
鏡山西展望台
松原を上から見るとこんな感じです。まるで竜のように唐津城に向かう松原。
鏡山の山頂に展望台があります。
山頂に向かうクネクネ道は少々怖いですが、眺めは最高です。時間があればぜひ。
松原を抜けて車で少し走ると、唐津に到着。
潮の香りと太陽の明るさが美しい海辺の町です。
唐津焼
「一楽・ニ萩・三唐津」と、お茶の世界で愛される唐津焼。
唐津焼の起源は奈良時代にまで遡ると言われています。
当時、唐津の港には多くの「唐船」が出入りしていまして、それでここを「唐津」と言ったそうですよ。
土の味わいをそのままに、素朴な風合いの唐津焼。
JR唐津駅の目の前に【唐津焼総合展示場】があります。【ふるさと会館アルビノ】というビルの2階にあります。
いろいろな種類の唐津焼が展示販売されていて、余りにも種類が多いので迷いますよ。
私はこちらのコーヒーカップを購入。
20分くらい迷っていたでしょうか。
店員の方が「並べてくらべてみますか?」と商品を移動してくれたり、根気強く待ってくれたり…。
その節は大変お世話になりました。
こちらは基幸庵で購入したカップです。
実物はもう少し緑色で、いい色なんですよ。
関係ないですが、金沢で買った私のお気に入りのカップもついでに。
佐賀県は吉野ケ里遺跡以外は何もないと言われていますが(スミマセン…佐賀県の方)、でもその何もないところが良いと言うか、景色や街自体が良い雰囲気を醸し出しているような気がします。
私は大好きです、佐賀県!
メキシコ料理の【HINODE】 開放感溢れるテラスと雑多感がおもしろいカフェです
こんにちは、トルテです。
本日は野北海岸沿のカフェ
【HINODE】
志摩サンセットロードを車で走っていると、広い敷地にぽつんと建つ山小屋のような建物。
一瞬「あれはカフェ? それともサーフレンタルか何かのお店?」と迷いますが、大丈夫、カフェです。しかもかなりステキなカフェです。
店内の様子
【HINODE】は何といってもこのテラス。ほとんど「外」ですね。
入り口付近にある2人席。
開放的なテラス。写っている倍ほどの広さがあります。
端っこのこのテーブル、何かいいですよね。
こちらは屋内のテーブルです。
屋内の席もテラスと繋がっているので、「日陰のテラス」という感じ。
そこここに楽器やパンフレットが置いてあって、このゴチャゴチャした感じが妙に落ち着きます。
多国籍な雰囲気の窓辺。
キッチン&カウンターも、いい感じにゴチャゴチャしてます。
「綺麗に整理整頓された部屋よりも、適度に散らかっていた方が居心地がいい」
【HINODE】の店内を一言で表すなら、まさにそんな感じです。
ずっといても飽きない面白さがあります。
本日の食事
【デラックスタコライス・850円】
タコライス
野菜の素揚げ
白身のフライ
フライドポテト
サラダ
メインのタコラス、本当においしいです!
玄米が混ざっていて、プチプチ感も楽しい!
よくある「バイト君が作ったタコライス(わかります?)」ではなくて、「ちゃんと作ったタコライス」です。
美味しかったので、ちょっとカッコつけた写真も。
メニュー
*2020年11月のメニューです。
*公式HPメニューページ
店舗情報
営業時間 11:00~日暮れまで(3月7日・時短営業終了)
定休日 木曜日
所在地 福岡県糸島市志摩野北2457
連絡先 (092)327-3046
*公式HPがリニューアルされていますが、現在準備中です(2021年3月)。
駐車場情報
店舗のすぐ隣に、かなり広めの専用駐車場があります。
10台くらい駐車できると思います。
店内で飲食しない場合は有料となりますので、無断駐車はしないでくださいね。
まとめ
開放感と雑多感が混在するカフェ【HINODE】。
数年前に現在の場所に移転をされて、敷地が広くなりました。
今年の1月以降コロナ禍で時短営業をされていましたが、福岡の非常事態宣言が解除になったことで、3月7日をもって通常営業となっています。
只今、全品テイクアウトができるそうなので、お天気が良ければ海岸に持って行って食べるのも楽しいですよね。
これから気候が良くなると、いよいよ糸島に行くのが楽しくなります。
糸島の夏が奪われないように、どうかコロナよ、このまま収まってくれ~!
★お読みいただきありがとうごいありがとうごいました★